東テクグループの鳥取ビルコンは、2025年1月24日に鳥取・森のようちえん・風りんりんとの避難所協定調印式を実施しました。

調印式には、当社代表取締役社長の金子清貴、鳥取ビルコン全社員、鳥取・森のようちえん・風りんりんの理事長・保育士・園児など約60名が参加しました。本協定は、災害などの緊急時において、同園に通う子供たちの安全を確保するため、鳥取ビルコンの社屋を指定避難場所とするものです。

鳥取ビルコンは「環境にやさしいBCPに優れたビル」をコンセプトに2023年1月に新社屋を新築しました。本社屋は地域避難所としての役割も担うことを想定し、停電時でもLPガス発電機により約20秒で照明や空調が復旧が可能なシステムを導入しています。

東テクグループは、今後も地域社会との連携を深め、安全・安心な環境づくりに貢献してまいります。