サステナビリティニュース
2024.04.12
「南隈桜並木を育てる会」の植樹祭が行われました
桜並木のある美しい景観を目指し、鳥取市南隈の緑地で3月25日、東テクグループの鳥取ビルコンを中心に周辺企業7社で結成した「南隈桜並木を育てる会」の植樹祭が行われました。 企業前の道路沿いにある緑地を生かして桜並木の名所にしようと企画し、地元の企業や自治会、東テクグループ各社など各所からの寄付金が集まり実現に至りました。
植樹祭には、県の緑化推進委員会や鳥取市都市整備部、町内会、鳥取・森のようちえん・風りんりんの園児50名、さらには「緑の募金」キャラクターのどんぐりくんも参加。約300mの緑地に3種のしだれ桜(雨情しだれ、紅しだれ、八重紅しだれ)の苗木を計50本植樹し、園児らが一生懸命に土をかぶせ思い出深い植樹祭となりました。
発起人の一人である鳥取ビルコンの杉原社長は「参加した園児が大人になる頃には立派なしだれ桜並木となり、明るく爽やかで元気と勇気を与えてくれる場所になることを願っている」と語りました。
東テクグループは社会の一員であることを常に自覚し、今後も地域社会との共生に努めていきます。