東テク株式会社は、欧州品質研究協会ESQR (European Society for Quality Research) の「Best Quality Leadership Award」を受賞しました。このBest Quality Leadership Awardは、ESQRが各方面の関係者からの推薦と独自の調査をもとに各社を評価し、品質の改善と発展のために革新的かつ主導的な措置を取り、優れたリーダーシップを発揮した団体や個人を表彰するものです。

2024年6月30日にベルギーのブリュッセルで開催された授賞式には、代表取締役副会長の長尾克己が出席しました。受賞スピーチでは「このような栄えある賞をいただき、大変光栄に存じます。当社の最大の強みは、ダイキン、アズビル、ヤンマーなど100社を超える大規模なネットワークに属していることにより、業界の最新動向やイノベーションを常に把握し、お客さまのニーズに合わせた高品質な機器・製品を提供することができることです。また、当社は製品を提供するだけの商社ではなく、機器のライフサイクル全体にわたる効率的な施設運営・管理のサポートも行っています。ノウハウと先端技術を活用し、カスタマイズされたワンストップサービスを提供します。これにより、高いレベルの信頼と安心を築いています。また、スマートシティに欠かせないスマートビルディングの未来にも目を向け、AI、IoT、ビッグデータを活用して建物の環境やエネルギー効率を最適化する方法を研究しています。私たち東テクグループは、常に「ここちよさ」を重視してきました。常に価値の高いソリューションを提供し、顧客満足度を高め、環境に配慮した実践を通じて持続可能性を推進し、お客様やパートナーと緊密な関係を維持しています。これらを念頭に置き、最終的に人々にとって快適な環境を創造することを目指し続けます。」と述べました。

当社は今後もリーダーシップを発揮し、お客さまのニーズに合わせた高品質な機器・製品と革新的なソリューションを提供してまいります。

参考：欧州品質研究協会（ESQR）Webサイト