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一般職
2019年入社
大阪計装事業部
01
どのような相談にも真摯に耳を傾けてくれる、
社員の温かさに惹かれた
大学時代は4年間、テレビ局で事務職のアルバイトをしていました。書類作成や伝票処理など、サポート業務を担当しており、自分が先回りして動くことで周りの役に立てていることが嬉しかったです。そのため、社会人になっても、人を支える“縁の下の力持ち”として会社に貢献できる存在になりたいという想いがあり、就職活動では事務職に絞って探そうと考えていました。
会社を選ぶ軸としては、「社員の人柄」をとても重視していました。これから長く勤めることになる会社だからこそ、アットホームな雰囲気や、尊敬できる方々と一緒にお仕事したいと思ったからです。就職活動を通じて幅広い業界を見る中で、生産設備を持たない、人が財産である商社に興味を持ちました。中でも東テクは、選考で出会う社員の皆さんがとても温かく、人柄に惹かれたことを覚えています。選考の段階から「何でも聞いて、相談してほしい」と言ってくれていて、私の就職活動の悩みにも真摯に耳を傾けてくれました。実は、他の企業からも既にいくつか内定をいただいていたのですが、東テクの人事担当の方は、その事情もすべて理解してくださり、私がどの道に進むべきか悩んでいるときも、何度も対応してくれました。
一人ひとりの学生にも真摯に向き合ってくれるという点、また実際にお話しした社員の方々がやりがいをもって仕事に取り組んでいる姿勢に感銘を受け、私もここで皆さんと一緒に社会に貢献したいと思い入社を決めました。
02
正確かつ迅速な対応を心掛け、
任される範囲も広がっている
私が所属しているのは、大型商業施設やビルなどに設置されている空調機器や遠隔監視システムのメンテナンス、それらの設備・計装機器の更新提案などを担当する部署です。営業事務として、営業のサポートをしつつ、お客さまから依頼された点検業務や工事の請求書を作成したり、入出金に関する処理をしたりしています。メンテナンス事業は年間通しての契約が多く、請求書を出す月がお客さまによって異なります。多い月には、部署で100件近い請求書を発行するので、間違いのないように管理するのも大事な役割です。
そのため、いつも正確かつ迅速な対応を心掛けています。入社1年目の頃は、案件の多さに戸惑うこともありましたが、請求書を発行する際の誤字のひとつや数字のミスだけでも、お客さまに多大なご迷惑をお掛けしたり、大きな損失につながったりすることもあるのでケアレスミスも許されません。膨大な量の請求処理を計画的に進めることができるよう、今ではタスクに優先順位を付けるなどのスケジュール管理を徹底しています。そのため、より正確でかつ先回りした行動ができるようになりました。
入社5年目の現在は、案件を受注した際に社内に提出する申請書類や、現場の安全管理に関する書類づくりにも携わっており、任される範囲も年々広がっています。私もチームの一員として、現場でのスムーズな取引に貢献できていると思うと嬉しいです。
また、普段自分もよく行く商業施設や建物で、大勢の人が安心して利用できる一躍を担っていると思うと、とても誇りに思う仕事でもあります。
03
心強いサポートや充実した研修など、
人を大事にする風土がある
東テクの魅力のひとつとして、丁寧な研修制度も挙げられると思います。新入社員は、職種に関係なく同期全員が1か月間東京に集まり、事業内容やビジネスマナーなど社会人としての基礎を学びます。総合職と同じように、一般職に対してもしっかりとした研修期間が設けられているのは、人を大事にする東テクならではだと感じています。この研修期間があったからこそ、今でも「同期が全国で頑張っている」と励みになっています。
大阪に配属された後も、なかなか業務を理解できない私に、先輩社員が何度も分かるまで説明するなど、いつも丁寧に教えてくれました。入社1年目で初めての決算を迎えたときには、知識や経験の無さから、やるべきことの優先順位がうまく立てられず、毎日業務に追われていましたが、そんなときにも同じ部署の先輩たちがすぐに気付いて声をかけてくれた優しさを今でも覚えています。まだ社会に慣れない私にとってはとても心強く励みになりました。また大手企業ならではの福利厚生も充実しており、レジャー施設などの利用料が社員割引されるサービスもあるので、大型連休などで使いたいなと思ってます。
04
業務範囲に制限を設けずに、
チャレンジする姿勢を大事にしたい
「事務職のプロフェッショナルとして、周りの皆さんに頼られる存在になる」というのが、私の目指す姿です。そのためにも、ただ言われたことをこなすのではなく、どう動けば営業や技術担当の方々の役に立つのかを考えて行動するよう心掛けています。「事務職だから」と業務範囲に制限を設けずに、できることを見つけてチャレンジする姿勢を大事にしたいと思っています。
現在デジタル化が進み、私たちの事務作業もAIがする日が来るとも言われていますが、事務職の仕事はそんな単純なものではないと思っています。請求書ひとつに対しても、作成業務をするだけでなく担当者との打ち合わせから、次にどのような書類が必要になってくるか、お客さまの特徴や状況を考えながら臨機応変に対応していく必要があります。
「あなただからこそ、この仕事を任せる」と言っていただけるような、誰からも頼られるプロの事務職を目指します。
オフの過ごし方DAY OFF
美味しいご飯を食べるのが好きなので、休日は友人とランチに行くことがも多いです。
少し贅沢にホテルでランチをしたり、アフタヌーンティーに行ったりするのも楽しみのひとつです。他にもスキルアップのために、学生時代から続けている韓国語の勉強にも本格的に取り組んでいます。最近は語学スクールにも通っているのですが、韓国ドラマを見ていても少しずつ理解できる言葉が増えてきていて、自分でも成長を感じられるのがすごく嬉しいです。