東テク株式会社は、この度CDPによって発表された「気候変動レポート 2024」において、「Ｂ」スコアと評価されました。

CDPとは、企業や自治体などの「気候変動」「森林資源」「水資源」などに対する戦略や取組みを評価・情報開示をする国際的な非営利団体です。世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報を集計・分析し、その取組みを８段階（A、A⁻、B、B⁻、C、C⁻、D、D⁻）で評価しています。CDPのスコアは、投資家や取引先からの信頼を得るためや、環境リスクへの対応力を示すために使用されます。

2024年には、世界の時価総額の66%以上を占める24,800社を超える企業、1,100以上の自治体がCDPを通じて環境情報を開示しました。当社の現時点の評価である「Ｂ」スコアは、マネジメントレベルとされ「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」ことを示しています。

当社は、気候変動リスクに対して2023年５月にTCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）に賛同しており、2050年までにカーボンニュートラル実現を目標とし、気候変動への対応に取り組んでおります。今後も事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

・本評価の詳細はCDPのウェブサイトをご覧ください
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